北海道 登別・アヨロボルダー【ボルダリングエリア紹介】

外岩

今回は北海道のアヨロボルダーについて紹介します。
北海道で唯一真冬でも登れるボルダリングエリア。観光ついでに登るのもおすすめです。

概要

アヨロボルダーは北海道登別市にほど近い白老郡白老町に位置しています。登別漁港付近の砂浜沿いに突如現れる連なった岩壁を登ります。海が近く岩壁も珍しい見た目をしているため、他にない雰囲気を感じるエリアです。

注意点

登攀する岩のすぐ横に「アフンルパロ」= あの世への入口 と呼ばれるアイヌ文化においてとても重要な意味を持つ岩があります。勿論この岩自体は登ることは禁止となっていますが、大事な場所の近くで登らせてもらっている、という意識を持ってチョークなどは出来るだけ綺麗にすることを意識したいところです。

駐車場

登別漁港に入ったら左奥に進むと小屋があり、そのすぐ後ろがエリアです。駐車場は10台くらいは止まりますがすぐ近くの工事用車両も止めるため邪魔にならないようにする必要があります。

トポ

「日本ボルダリングエリア 上」にトポが掲載されています。

基本情報

岩質や特徴

安山岩であり、海風に晒されガビガビとしています。とにかくポケットホールドが多く、級課題から当たり前のようにポッケの保持を強いられます。また、岩壁が似たような高さで横に連なっているため下降路に乏しく、「登ったはいいが降りるのが怖い」という状況になりがちです。級課題でもそれなりの高さがあるため下降路を確認してから登る必要があります。

環境

砂浜沿いにあり平らな部分が多いためとてもトライしやすい環境です。マット一枚あれば多くの課題にトライできると思います。海沿いではありませんがすぐ近くに海が見えるのでロケーションも良いです。

雪が少なく、北海道の中では「冬に唯一登る頃の出来るエリア」として人気があるようです。

アプローチ

アプローチは一番遠い岩でも5~6分と近く最高です。
駐車場から岩が見えるし目の前が道になっているので迷うこともないでしょう。

おすすめ課題

チイサイダー 3級

エリアの入り口にある課題。3級にしては地味に強い傾斜から始まり直上する。上部はホールドに乏しく「知っていれば簡単だけど知らないと難しい」課題。私は上部が怖くて一回降りました・・

下降路は見つけられなかったため、どうにかこうにか登った面を降りたけど怖すぎました。

ぬりかべ

「ぬりかべ三部作」と呼ばれるエリアの看板課題のある岩。

ぬりかべ一級はスタートポジションから高く保持系のハードな課題、ぬりかべランジ二段はコツものランジといった感じ。どの課題もマット一枚でできる上面白いのでおすすめ!

スペシャルライト

高さがあり、登ってる感を味わうことの出来る課題。核心部が他にはない独特なクロスムーブで面白いのでおすすめ!下地がふかふかの砂浜なのと、動きも直上なためマット一枚でも結構安心してトライ出来ました。

おすすめ温泉・観光

温泉

アヨロ温泉

岩場から車で3分、純源泉100%かけ流しの昔ながらの温泉です。

第一滝本館

岩場から車で13分、まさに登別温泉のど真ん中。超絶大きな大浴場に複数種類の源泉を一度に楽しむことが出来ます、登別で温泉入るなら絶対ココ!おすすめです。

観光

ウポポイ

アイヌ文化について学ぶことが出来る博物館。貴重な資料と豊富な解説で引き込まれました。

登別くま牧場

岩場にいる間は絶対見たくないヒグマですが、ここでならぜひ見たい。恐怖と可愛さが共存する存在に釘付けになります。

牧場はロープウェイで上がった先にあるので、俱多楽湖など含む良い景色を見渡すことが出来るのもとても良かったです。

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