今回の記事では
✔︎ ボルダリング初心者や伸び悩んでる方が本当に読むべき本
✔︎ 教本はこの一冊を読めば十分な理由
を紹介させて頂きます。
もちろん私自身も初心者の頃に読み、一緒に成長してきた思い入れのある本です。
その後も色んなボルダリング教本を読みましたが、段クライマーになった今でも初心者の方におすすめするのであればこの本しかないと断言出来るほど完成度が高く、この本を一通り読めば座学は完了出来ます。
改めて今回紹介する本は
山と渓谷社「完全図解 スポーツクライミング教本」
という本です、Amazonでの評価も4.3と非常に高く気になっている方も多いと思います。
ぜひそのままこの本を手に取り上達に役立てて欲しいと思います、初心者向けの本としてはこれ以上ない良書です。
それではこの本をおすすめする理由と、教本はこの一冊だけで良い理由について解説していきます。
スポーツクライミング教本をおすすめする理由

はじめに
クライミングを上達する上で重要な要素は何でしょうか?
私は三つあると思っていて
- 「登る」という動作を理論的に理解し改善していくこと
- 人の良い部分を吸収し自分の登りに組み込むこと
- とにかく多く登り込むこと
これらの内、「登る」という動作を理論的に理解するために本を読む事になります。
ムーヴを物理法則を用いて解説
本の話に戻りますが「スポーツクライミング教本」をおすすめするのは
✔︎ 初心者にも分かりやすく物理法則を使ってムーヴの解説をしている
✔︎ 強くなる方法を道筋立てて解説している
これらの理由からです。
中級者以上が読むようなクライミング教本も多く有りますが初心者には内容が難しく理解出来ません。逆に簡単すぎる教本を購入しても時間とお金の無駄になってしまいます、残念ながら登っていれば分かる薄い内容しか書いていない本も多いです。

左下のフルクリンプとオープンハンドの持ち方による負荷の違いなど、最低限の数字を用いて理論的な解説がなされています。
他の教本で多い
「AをすればBになります」ではなく
「AをBした結果CになってしまうのでDになります」
といった動作のプロセスまで分かり易い言葉で解説されているところがキモになります。
初心者の内にこれら理論を知っておく事はとても大事で、学んだ事がない人と比較すると成長速度が大きく変わってきます。
これら理論武装は上級者になってもずっと役立つものであり大きな武器になります。
それでも最初から全ては理解出来ないと思います、でもそれで良い。初心者から少しずつ強くなる過程で気付く事が多く有ります、その度にこの本を読んで頭で理解していく。まさに教科書として持っておける良書だと思います。
教本はこの一冊で十分!その理由は

クライミングに必要な基礎知識が網羅されている
初心者の方はこの一冊で十分過ぎるほどクライミングの基本知識を習得する事が出来ます。
- クライミングのレベルアップ
- ホールディング(持ち方)
- 足使いや足置きの基本
- ムーヴの物理的解説
- 登る時の姿勢や重心移動 etc…
ボルダリングやリードクライミングに共通する「登る動作」の基礎が詰まっています。
必要なのは実際に登り込むこと
先ほど書いた「上達する上で必要な要素」の残り2つ
- 人の良い部分を吸収し自分の登りに組み込むこと
- とにかく多く登り込むこと
この二つで登る動作に必要なフィジカル面や体の連動性を鍛えていきます。
本で理論を学ぶ事は勿論大事ですが、それ以上に理論を体現しなければ意味がありません。
スポーツクライミング教本で理論武装し、それを頭の中で考えながら体を動かし最高速度で成長していきましょう。
まとめ|頭と体を鍛えて登りまくろう
私自身ボルダリングを初めて直ぐに購入したのがこの本でした。
一般的に上級者と呼ばれる初段や2段を登れる様になった今でも読み返すと新しい気づきを与えてくれます、まだまだムーヴの練度が足りないと反省する毎日です。
本にも書いてありますがクライミングはフィジカルとテクニックをお互いに補完しつつ高める事で上達していきます、本を読んだら即実践していきましょう。
- 始めたばかりの初心者
- 理論をちゃんと学んだ事がない中級者や上級者
どのレベル帯でも一度は読んで損のない良書です。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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