
ボルダリングを始めてみたいけど
擦り傷やネイルが気になる!手袋して遊んでも良いのかな?
ボルダリングに興味がある方の中にはそのように考える方もいると思います。
今回の記事では
- ボルダリング中の手袋やネイルの可否
- すり傷から体を守る方法
について、ボルダリング歴4年の体験をもとに解説します。
結論:ボルダリング中に手袋は付けられない

残念な結論から申し上げると、ボルダリング中に手袋などの防具は付けられません。
いくつか理由はありますが、一つ目に「ルール的にNG」です。
競技に使用出来るのはクライミングシューズとチョークなど、手袋やグローブは認められていません。
二つ目に「物理的に登れなくなる」から。
数mmの突起に指を、時には指皮を引っ掛けて壁を登るこの世界で、ズレが生じる手袋を付けたままではまともに登る事が出来ないのです。
ジムに手袋を付けている人がいた?
クライミングジムでグローブを付けている人を見たことがあるかもしれません。
その時見たのは高い壁の前ではなかったでしょうか?
それは「ビレイグローブ」と呼ばれ、ロープクライミングをする際に使用するもの。
登るためではなく、ペアで登っている人が落下した際にロープの摩擦から手を保護するためのものです。
ネイルは場合によってはOKだが・・

女性の中にはネイルとボルダリングを両立して楽しみたい方もいらっしゃると思います。こちらは場合によっては可能です。
具体的には「長い爪はNGだが、出っ張りのないイラストネイルは可能」です。
長いと爪が引っ掛かってしまいとても危険。凸凹のないイラストネイルであれば登りへの影響はないですが、爪先が少しずつ剥げてしまう事は覚悟しなければなりません。
したがって上級者になるほど凝ったネイルでボルダリングをしている人は少ないです、単色マニキュア程度にした方が削れてしまったときにもダメージは少ないと思います・・
すり傷から体を守るには?


結局手袋もネイルもダメじゃん!
どうやって手足を守るんだよ!
そう思った方もいらっしゃるでしょう。追い討ちをかけるようで恐縮ですが、クライミングを始めてから後悔してほしくないので隠さず正直に書きます。
「どんなに気を付けても手足の擦り傷は避けられない」、これが事実です。
初心者の頃は色々なところをぶつけますし手の皮も剥けます・・。続けていくうちに少しずつ減りますが、トップ選手の体を見て分かるようにどんなに上手くなっても擦り傷は出来てしまいます。
即効性のある対策として「出来る限り長袖長ズボン」「音の出ない綺麗なクライミング」を意識すれば減らすことは可能です。
そして傷ができたらケアすることが一番大切!
最も効果的なのがキズパワーパッドで、傷跡をしっかり治癒し消してくれます。
クライミング用ならスポットタイプなど小型のラインナップがおすすめです。
私は初心者の頃にサボりまくってしまい消えない傷が残ってしまいました・・(きたない腕ですみません)。

多分この傷は一生消えません。気になる方はしっかりケアすることを推奨します。
まとめ
- 手袋などの防具は付けられない
- 長い爪はNGだがイラストネイルなら楽しめる(爪先は削れる)
- 長袖長ズボンと丁寧な登りを意識して減らすことはできる
- 傷はしっかりとケアする(キズパワーパッドがおすすめ)
手袋などは付けられませんが服装と登り方で傷を減らし、どうしても傷が出来てしまった時はきちんとケアするようにしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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