【沖縄・具志頭ボルダー】灼熱の南国クライミング!アクセス・トポ・アプローチまとめ

外岩

夏休みを使い、沖縄県那覇市にある「具志頭ボルダー」へ遠征してきました!

ちなみに具志頭は「ぐしかみ」、現地の方言で「ぐしちゃん」と呼ばれることもあるそうです。クライマー界隈では「ぐしちゃんボルダー」と呼ぶことが多い気がする。

独特の岩質・景観、非日常を楽しめるオンリーワンなエリアであり、長期休みを使って遠征に来る価値があるエリアでした!

本記事ではエリアの良さやアクセス情報、所感を纏めています。

基本情報

本エリアは沖縄本島の南に位置しており、GoogleMapで「具志頭ボルダー」と検索するとヒットします。

駐車場

「ぐしちゃん浜」を目指すとらくらく駐車場に到達できる

駐車場は20台ほど停められるスペースがあり、満車の心配はありませんでした。

トポ

「日本ボルダリングエリア 下」に掲載あり、有名どころの課題はおおよそ網羅されています。

注意点

  • 具志頭の浜はかの大戦の戦跡とのこと、他のエリア以上に良識ある行動を求められることを頭に入れておく必要がある
  • 聖域、霊域として信仰の対象となっている岩もある。トポ記載の岩以外は触らないようにする
  • チョーク残りについて地元からのクレームがあるようなので意識する

景観・アプローチ

海から繋がる岩盤〜砂地の上にボコボコと奇岩が置かれているような特異な景観が特徴的でした。「綺麗」かつ「面白い」景観のエリア!

海の真横にエリアがあるのかと思っていましたが、実際はだいぶ離れていました。

アプローチはめちゃくちゃ楽な部類で、平面の砂浜を5分程度歩けばほとんどの課題にアクセス出来ます。

そしてヤドカリがそこら中を歩いてます笑 これは他のエリアにはない特徴かも。写真の子は遠征中に見た中で一番大きかった個体!

ここにしかない岩質!

本エリアの岩質は「琉球石灰岩」と呼ばれ沖縄や鹿児島の一部でのみ見られる岩質。

数十万年前のサンゴ礁や周辺堆積物によってできた岩であり、波に削られているため下部がえぐれルーフ状のルートが多く存在しています。

石そのものは珍しいものではなく沖縄県内では建造物にもよく使われており、意識してみると街中でも沢山見ることができました。壁とかシーサーとか、様々なところに使われていました。

ただ、登るという点においては沖縄でしか触ることができない岩質であり、この岩質を楽しむだけでも来た甲斐があるな!と感じました。

特徴は

  • 触感はトゲトゲ、ガビガビ
  • 多孔質(吸水性、通気性がよい)
  • 夏はフナムシがめっっちゃいる…秋冬はいないらしいが

「具志頭の岩はめちゃくちゃ痛い」と聞いて来たのですが、人気課題の多くはホールドが滑らかになっているのかそこまでの痛みは感じず。

ただ、あまり触られていないリップ付近はめちゃくちゃ痛い、、マントル返してから手を見たら全体的にささくれ立っていてびっくり笑。

気温・シーズン(8月初旬)

8/12〜8/15にて滞在。さすがに暑すぎた笑

日中の日向は常に30℃を超え沖縄の容赦ない直射日光に晒されるのでiPhoneのカメラも直ぐに止まってしまう感じ、日射病の危機を感じるレベル笑

2023年8月の天気

日があたる場所と影の寒暖差が大きく、影になっているところはある程度涼しいので集中してトライできるかと思います。

私たちが目的にしていた人気課題の「ストレートノーチェイサー」、「アラウンドザコーナー」などは日当たりがめちゃくちゃ良いので日光から逃げることは出来ません。

なので朝の涼しい時間に登り日中は海に遊びに行くというスケジュールを取っていました。7~11時クライミング、その後は灼熱になるので海へ移動〜といった感じ。

具志頭では海水浴はしませんでしたが、海の方に歩いて行くとシュノーケルできるスポットがあり水も綺麗で熱帯魚もちらほら見えました。次回はシュノーケルセット持っていかなければ・・

地元の子供たちがシュノーケルを楽しんでいました

一度は行くべき南国のボルダーエリア!

奇岩、綺麗な海、美味しい食事、ヤドカリ etc…
他にないオンリーワンの楽しさが詰まったエリアでした!

気温を考慮してスケジュールを組めば年中いつでも行くことが出来る良いエリアだと思います!

次回の長期休みの遠征先にいかがでしょうか!

まさに奇岩!ゴジラの横顔のような大岩 

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