ボルダリングにおけるメンタルコントロールの重要性について考えてみる

コラム

こんにちは、Kameです!皆さんはボルダリングする時に、実力にムラがあるタイプですか?いつも同じ様に実力を発揮できるタイプですか?

ムラがある場合は精神状態(メンタリティ)の部分が安定していないせいかもしれません。

今回はボルダリングにおけるメンタルとパフォーマンスの関与に付いて考察してみましたので、少しお付き合い頂ければと思います。

ボルダリングはメンタルの影響が大きい?

結論

ボルダリングはメンタルの影響が非常に出やすいスポーツ!

グレードが上がるほどそれが顕著に現れます。指の掛け方やヒールの位置、繊細なボディコントロールをするにあたり、邪念や不安はそれらを雑にします。

他にも自分の実力を人と比較してしまい、自分は弱いとか思い込むと本当に弱くなったりします。思い込みは知らず知らずのうちに本当になってしまうと言うやつ。

疲れてるなとか、調子悪いなとか思うと前出来てた事も出来なかったり・・

意識の違いで保持力が変わる

考える事と思い込む事は大事です

「プラシーボ効果」という言葉をご存知でしょうか?実際には効果が無い薬でも、効果があると思い込むと本当に効果が出るというものです。

広義で心理的効果と捉えるとスポーツにも同じ事が言えます。似た現象をクライミングの中で感じたことが沢山あります。

「持てない・取れない」と思っていたホールド。仲間の1人が止めた途端に皆んな持てるようになって次々突破し始める…そんなセッションの経験ありませんか?

勿論最初に止めた人の動きを見て〜というのは有りますが、「あのホールドは持てる」、そういう思考になって本気で持ちに行った結果、頑張れば本当に持てた!そういう経験は皆さんあると思います。

手を抜いているつもりはなくても、結果的に本来の力が出せてないわけで、これって非常に勿体無いですよね!

悪いメンタリティによる成長への悪影響

例えば・・
  • 自分より強いと思ってる人が登れない課題をトライしない
  • 「持てない」と思うホールドが付いている課題にいつまでも挑戦しない

自分より強いと思ってる人が登れない課題をトライしない

これめっちゃくちゃ勿体無いです!クライミングには得意不得意や体格での相性があるので、他人が出来なくても自分ができる事は往々にしてあります。

自分の限界を自分で決めてしまっているので、いつまで経っても現状維持。そしてその「強い人」より強くなれる事はないですよね。

「持てない」と思うホールドが付いている課題にいつまでも挑戦しない

自分はピンチ持ちが出来ないとか、傾斜は苦手だからやらないとか。メンタルというか意識の持ち様の話ですが、やらないといつまでも苦手のままになってしまいます。

この様な理由から、メンタルが負けてると成長自体が遅くなると感じます。

良いメンタリティの作り方!

良いメンタリティは良いパフォーマンスを引き出します

私自身まだまだ修行中なので偉そうな事は言えませんが、安定して実力を出すには

  • 登ることを楽しむ!
  • 自分の限界を決めつけない
  • 基本的にホールドは持てるものだと思い込む
  • 気合を入れすぎない、抜きすぎない
  • 周りの目を気にしない様に頑張る

というのを意識すると良いと考えます、順に説明します。

登ることを楽しむ!

言わずもがな、楽しんでいる人が最強で一番成長が早いのです!

自分の限界を決めつけない

プラシーボ効果のところで出たように、意識の持ち様によってクライミングのパフォーマンスが変わってくるのは間違いありません。

知っていれば対策は簡単、「自分の限界を決めつけない様に意識」しましょう!

勿論最初は難しいし、この意識すらもむしろ思い込み。

でも限界を決めない事により、今まで触らなかったグレードやホールド・傾斜に挑戦する機会が得られ、確実に成長は加速するはずです。

基本的にホールドは持てるものだと思い込む

持てないもんは持てない!これは間違いないです。

それでも、「同じホールドを持ってる人類はいる」わけで、私も「触り続けていればいつか持てるはずのホールドである」と言う意識を忘れない様にしています。

「持てないもんを触り続ける」これが保持力を上げると強い人は皆んな言います。持てるものを持ってても限界突破は出来ないと言う事で、そこれへんは筋トレと一緒ですね!

気合を入れすぎない、抜きすぎない

このトライで必ず完登するぜ!

めっちゃ気合い入れてブラッシングしてチョークを付け、呼吸を整えて・・核心前で落ちる。「ここじゃねーんだよ!」そんな経験有りますよね?

スポーツの基本は脱力だそうです。上の例は「気合い入りすぎ力みすぎ」の例ですね、私もよくやってしまいます。

気合い入れるのは勿論大事ですが、同じくらい脱力も意識していきましょう!

周りを気にしない様に頑張る

  • 見られていると登れない
  • 落ちるのを見られるのが恥ずかしい
  • 周りの人が騒がしいと集中出来ない

気持ちはすごーく分かります!でも周りに影響されるのはめちゃくちゃ勿体無いですよね!

多分本人も気にしたくて気にしてる訳じゃないと思いますが、どうにか気にしない様に頑張りましょう。

見ている周りの人も同じ様に落ちまくりますし、皆んな自分の課題に集中しているので、待機時間になんとなく眺めているだけです!いうほど何も考えていません笑

まとめ

クライミングにおけるメンタルの影響を考察してみましたが如何だったでしょうか?

  • 持てない・出来ないという考えを極力排除する
  • 人と比較して力をセーブしたりしない
  • 他の人に出来るなら自分にもそのうち出来ると考える
  • 周りを気にしない様に頑張る

今まで無意識下で力をセーブしてしまっていた方や限界に挑戦出来ていなかった方は、少し意識を変えるだけで一気に強くなれると思います!

私もまだまだ強く・上手くなれると自分を信じて精進いたします!お読み頂きありがとうございました。

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