外岩を始めて少しすると・・欲しくなりますよね、クラッシュパッド!
私は以前「マッドロック デュオパッド」という大型のクラッシュパッドを使用していました。見た目も綺麗で大きさの割に軽く気に入っていたのですが、アメリカツアーの帰りに高額の追加料金を請求され泣く泣くアメリカの大地に預けてきました・・
帰ってからは金欠気味だったので友人らのマットに便乗して外岩に行っていましたが、今回我慢出来なくなり軽さ・安さ・かつ安全性(めっちゃ我儘)を重視してクラッシュパッドを探しまくり「ザ ベーシックパッド」を購入しました!
結果として非常に満足しております!
今回は”ザ ベーシックパッド“の、良い所と悪い所も包み隠さず紹介していきます!
METOLIUS(メトリウス) ザ ベーシックパッド

商品名の通り「最低限な機能とシンプルさ」を追求したモデル。
メトリウス社のベストセラー「セッション2」から足拭き部分やフラップ(荷物の落下防止)を省略したモデルとの事。そして同商品から3,500〜4,000円ほど安くなっています!
前に使っていたマットには両方付いていたので結構悩みました。でもよくよく思い出してみると足拭き部分は殆ど使ってなかったんですよね、荷物も落とさない様に挟めば良いんじゃね?と考えました。

METOLIUS社はアメリカでクライミング用品を中心に製造するメジャーなブランド!
決め手は”圧倒的な安さと軽さ!”
私がこのマットに決めた理由は、圧倒的に安くて軽い!そして安全性も十分だったから!
下記では、品質が良くて安いと人気のクラッシュパッドを比較してみました。
画像 | 値段 | 重さ | 寸法(収納時) | 寸法(展開時) | |
METOLIUS ザ ベーシックパッド |
![]() | 14,190円 | 3.35Kg | 91×66×20cm | 91×122×10cm |
METOLIUS セッション2 | ![]() | 18,040円 | 4.00Kg | 91×66×20cm | 91×122×10cm |
BlackDiamond サーキット | ![]() | 16,170円 | 3.78Kg | 89×60×18cm | 89x120x9cm |
安価帯のマットの中でも圧倒的に安いのが分かって頂けると思います。先述しましたが、セッション2と異なるのは足拭きマットとフラップの有無だけ。これが必須と思うか否かでどちらを購入するか決めると良いと思います!
私は足拭きマットを使わなかった経験から、自分には不要と判断して安い方を購入しました!
一番大事なサイズや安全性もしっかり確保

クラッシュパッドに一番大事な要素は・・・

勿論安全性です!
・・そう、何の為にクラッシュパッド敷くかって、そりゃ「命を守る為・怪我しない為!」、それ以外の目的は無いわけで、いくら安くてもここだけは妥協出来ない部分なわけです。
そしてザベーシックパッドは、安いのにメインマットとして十分なサイズと安全性が確保されていました!
展開時 | 縦91cm×横122cm×厚さ10cm |
収納時 | 縦91cm×横66cm×厚さ20cm |


そして私がこの商品で感動したのが、マットの斜めカット部分!
なんで斜めになってんのかな〜って思ってたんだけど、展開してすぐ分かりました、着地時に踏み抜かない様になっているんですね!この工夫にはちょっと感動してしまいましたw
ヒンジタイプの欠点を緩和する画期的なアイデアですね!



このマットの様なパタッとたためる「ヒンジタイプ」と呼ばれるクラッシュパッドの欠点として、パッドの折れ目に着地すると地面まで踏み抜いてしまって危ない”というのが有ります!
ザベーシックパッドの微妙なところ

背負い居心地があまり良くない
これは元々私が4万円近くするマットを使っていた為かもしれませんが、背負い心地に関しては値段相応と言わざるを得ません。ただ初めてのマット購入であれば「こんなもんかな」と感じると思います。
肩ベルト自体は頑丈だし良く出来ていますが、マット自体が軽いのも相まって背中から浮いてしまいフィット感に欠けます。
マットの肩ベルトの位置が低い
肩ベルトの位置が低いと感じます。
下端は尻より上、上端は頭より上にマットが位置するので背中との接地面積が小さくバランスが悪いです。動いた時にマットの揺れを感じてしまいます。

購入をおすすめできる人は?
- 初めてクラッシュパッドを購入する人
- 欠点を見ても、安さと軽さに魅力を感じる人
- 2枚目以降でサブマットとして使う人
サブマットとしてであれば、上記の欠点は全て無くなります!
- 人と被らないマットが欲しい人
- 足拭き等の機能性が欲しい人
- ハイボルダー用の大型メインマットが欲しい人
まとめ
メトリウス ザベーシックパッドについてご紹介しましたが如何だったでしょうか?
多少の欠点はあるものの、初めてのマット購入の方であれば殆ど気にならないと思います!そしてサブマットとしてのポテンシャルは最強です!
クライミングはやればやるほど欲しいアイテムが増えるスポーツ…まずは必要最低限を備えたマットを購入し、外岩を楽しんでみては如何でしょうか!
せっかくならちょっと良いのが欲しい人はセッション2もオススメ!
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