ナイトクライミングにおすすめの投光器|安いのに十分明るい!実用レビュー【外岩・ボルダリング】

アイテム

4月も終わりに近づいてきて、かなり暖かくなってきました。この時期になると日中のクライミングで思うように成果が出せなくなってくることも出てきますよね。

となると岩クライマーの中でじわじわ増えてくるのが「ナイトクライミング」。

日中は暑い・人が多い・ヌメる、、そんな悩みを一気に解決してくれるのがナイトクライミングという選択肢です!

はじめに|ナイトクライミングの魅力

ナイトクライミングの良さはシンプルで、

  • 湿度が低く、フリクションが良い
  • 人が少なく、静か
  • 自分のペースで登れる

何より、
「岩と自分だけの世界」に没入できる感覚がめちゃくちゃ良いです。

ライトに照らされた岩だけと対峙するあの感じは、昼間とはまったく別物。
個人的にはかなり贅沢な時間だと思っています。

ソロナイトクライミング行ってみた

シーズン終わりを認めたくなくて、グッズを揃えてナイトに突入してみました。

昼間よりも視界が限定され、
1手1手に集中できる感覚が強いのもナイトならではの感覚ですね。

空気も澄んでいる気がして新鮮でした。

ナイトクライミングに必要な装備

基本は普段の外岩装備でOKですが、追加で必要なのがこの3つ。

  • 投光器(メイン照明)
  • ヘッドライト(移動・バックアップ用)
  • モバイルバッテリー(スマホ・投光器の充電用)

特にヘッドライトは「保険」として必須。
投光器が消えたときにこれがないと普通に詰みます。

私はペツルのヘッドライトを使っています。申し分ないです。

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おすすめの投光器について

今回紹介するのは、いわゆる「格安LED投光器」。

  • 価格が安い
  • 光量は十分(岩場1面はしっかり照らせる)
  • 軽くて持ち運びしやすい
【200W高輝度モデル】投光器 LED 15000lm 作業灯 5つ点灯モード フラッドライト IP66防水 太陽光 ソーラー充電/Type-c充電 折り畳み式 アウトドア 投光器
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サイズは漫画本より二回り大き目くらいな感じ

フック掛けられるのでキャンプとかでも使いやすかったです。一応裏面にソーラーパネルがあり充電できるらしいですが使用したことはないです。

充電はタイプC、どこでも買えるので助かります。

めっちゃ安くてたぶん中華製ですが特に問題は無いですね。丸一年ほど使用しましたが不具合も無し。

「とりあえずナイトクライミング始めたい」という人にはちょうどいいと思います。私もこの一つしか使っていないですが困ったことはありません。

実際に使ってみた感想

Amazonのスペック上は「連続7時間〜15時間点灯」と書かれていますが、

正直そんなに持ちません。(そんなにというか、全然持ちません)

実際使ってみると、
フルパワーで約2時間前後
って感じ。

ここは期待しすぎないほうがいいです。
「じゃあダメじゃん!」って声が聞こえてきそうですが、全然そんなことはなくて

モバイルバッテリーを繋げば解決します

こいつはUSB給電できるので、
大容量のモバイルバッテリーを繋いでおけば普通に朝まで運用可能。

ちとめんどいですが、録画しているときはモバイルバッテリーをスマホに繋いだり、していない時は投光器に付け替えたりして朝までナイトクライミングを楽しんでいます。

ちなみに私はUGREENのモバイルバッテリーを使っていますが、これ最強です。
iPhone13Proで4K60fpsの動画を撮影しつつ繋いでいますが、容量が大きいので全然減りません。スマホの充電だけであれば二日は確実に持ちます、切らしたことないです。

投光器に使っても容量は十分持つので、モバイルバッテリーに悩む方はこちらもオススメですね。

明るさも十分です。ただ、ハイボルダーとかやるなら力不足かと思います。

私はソロが多いのでナイトの場合はそんなに大きくない岩をトライするため、不足は感じませんでした。

投光器一台、ヘッドライトは地面置きを一つという布陣で、夜中1時頃に麻生谷の軸をトライしていましたが、あの程度の大きさの岩であれば問題無しです(もう一台くらい有ればより安心ではありますが)。

おまけ|昼でも実は使い道がある

実はこの投光器という代物、ナイトクライミングだけじゃなくて

昼間に使ってもかなり映えます

伝わりますかね、なんかこう。。パリッとするというか、
同じ岩でも、ライトを当てるだけで陰影が強調されて
立体的な見え方になります。

あとはルーフ課題は昼間だと何をしているのか分からない動画になることがあるので、私は投光器で照らしてルーフ内の動きも映るようにしています!

ナイトクライミングの注意点

楽しい反面、リスクもあるので意識しておく必要があります。

  • アプローチ・下降路の確認(できれば昼のうちに)
  • スマホの電池切れ=帰れない問題(山の中でスマホ電池切れはマジで怖いです)
  • 野生動物(クマ怖い、、)
  • 禁止されているエリアが多い(可能なエリアは少ないので調べてから行きましょう)

「移動時に明るさが足りない」という状況は本当に危険なので、
ヘッドライトだけはケチらない方が良いかと思います。


まとめ|まずは安い投光器でOK

ナイトクライミングはハードルが高そうに見えるかもしれませんが、

照明さえあればすぐ始められます

ヘッドライトと投光器だけなら一万円くらいで揃うので、興味がある方は今年から初めてみてはいかがでしょうか。夜の岩場、良いですよ。

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